研究室紹介
研究室の歴史
本研究室は1997年4月に大村泰久教授(2019年3月ご退官、現関西大学名誉教授)によって立ち上げられ、今日に至るまで様々な半導体素子に関する物理現象解析ならびにそのモデル化をおこなってきました。
本研究室から博士号取得者4名を含め200名を超える学生が卒業し、様々な分野で活躍しています。
2023年度は准教授1名、大学院生3名、学部生8名の体制で研究を行っています。
主な研究活動
当研究室では「半導体」を主な研究対象としています。
半導体材料の製造手法開発、半導体素子動作解析、シミュレーション技術開発、評価技術開発等、半導体関連技術の研究・開発を進めています。現代社会を支える半導体技術に関する基礎研究を重点的に推進しつつ、その基礎研究結果を踏まえた応用技術も開発しています。
最近の研究内容については「研究テーマ」をご確認ください。